怪獣さんたちが
たくさんの注文を出し
私の心をかき乱す
目の前の1本の木を
まず倒していこうと
気がついた大晦日
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怪獣さんたちとは 夫、娘、娘婿、孫のこと
沢山の注文とは お腹がすいた〜と入ってきたとたんに
あれが食べたいこれが食べたいとリクエストが飛び交う
いっぺんに魔法のようには出せないのである
とにかく目の前にある食材で工夫しながら作っていった
居酒屋で注文がいっぺんに入ったような感じ
または割烹料理屋さんのママさんがカウンターで
みんなの話をそれぞれに聞きながらお料理を作って出しているような感じ
えらいこったーとは思ったが料理の腕が上がったような気がした
次にピンチが訪れたら上の6行の詩(作詞 Miho.K)を思い出すことにしよう😃💡