83枚×2列
5月23日(水)
稲苗が大きくなっていました!
上にかぶせていた黒いネットをはずしました。
4月21日、11時半
お昼に、戻ると、発芽させた種籾がプレートの中にまかれ
土がかぶさり、田んぼへ運ばれて苗床へ設置されにいくところでした。
泥が衣服につかないように、スニーカー姿で
苗プレートを運びました!
米米倶楽部のS氏、Y氏、J氏に合流しました。
今年の田んぼの重要な苗プレート作りの作業は
米米倶楽部の皆さんに助けてもらいました。
今年のフキの収穫のスタートが大幅に遅れたために
米の苗床つくり苗プレート作りと重なってしまいました。
夫は、広島市内の仕事に行っているし
息子も仕事でいない。
自分(私)の体は2つに分けることは出来ない。
フキ(収入源)をとるか、米作りをとるかの
究極の選択をしなければなりませんでした。
どちらかといえば、私にとっては、この先の諸々の事もあって
フキの方が、重要だったのですが、どっちにするって決め付けずに
出来るだけ、ギリギリまで、両方とれるように?
欲をかきながら?何とかしようと思ってました。
正直言うと、欲を捨てなければならないのに
今後の生活がかかっており欲を捨てることが出来ませんでした。
苗プレート作りの、前日の午前に、フキを収穫し
夜までカット作業と袋詰めを完了させて
翌朝、早朝に島外へ出荷する準備をしていました。
(収穫量は、最盛期なので多く、連日続きます。けっこう仕事はハードです。)
体がいっぱいいっぱいで早朝にフェリーに乗ることが出来ませんでした。
これは、フキの出荷は無理せずにやめておきなさい。体が壊れますよという
サインなのかもしれないと思い、フキの出荷は諦めることにして
(5月21日(土)8時〜)
米米倶楽部の苗プレート作りの集合時間に間に合うように出かけました。
体がしんどかったこともしばし忘れてしまうほど
米米倶楽部の皆さんとの会話が楽しくてたまらなかったです!
いつものように、楽しさがジワジワっと倍量になったときのこと
つい、ポロっ〜と言ってしまいました。
「フキの出荷を袋詰め・梱包までしたけれど、諦めて重要な苗床作りをとりました!」
「もう、諦めたんですって!」ってつい、つい、話してしまいました。
これがいけんかった〜。
瞬く間に、「すぐに行ってきなさい!」と、言われてしまいました。
確かに、臨時職員で働いていた1日以上の給料分。
米米倶楽部はみんな生産者であり、私のことを思いやってくださったお言葉でした。
ちょっと、涙でジーンときちゃいまして
そのいただいたせっかくのご好意を無駄にせずに
後ろ髪引かれる思いでその場を去りました。
ほとんど何もしなかった苗プレート作り
田植えがいつでも出来るような大きさにまで成長していました。
所要で忙しく、5月23日(水)とその約1週間前の2回だけ
荒おこしなど、何もせずに
ただ、水をはりました。
こんなんでいいんかい?!お米は主食だぞ〜とつぶやいている私。
どうにもならんかった〜。
いつもなら、夫に米作りを重点的にお願いしており
私はサポートというお気楽な身でありましたが
種籾選定の開始日も夫は市内へ仕事、参加できないので
4月13日(金)必然的に、私が参加することになりました。
前回に行ったのは?4年くらい前だったと思う。たぶん。
浮いた種籾をすくうのに柄が付いたザルで苦労していたことを思い出したので
(これでは塩水で上に浮かんできている種籾を綺麗にすくうことは出来ません。)
お菓子作りに日常使っている柄の付いたザルをお持ちしたら
これがかなりの作業時間の短縮になり、Y氏が喜んでくれました。
道具っていうのは大切だな〜って思った出来事でした。
(なんで、夫は今までにこれをもっていかなかったんだろう?という疑問。笑。)
種籾選定(塩推選)は午後1時にスタートして、1時間以内でいとも簡単に終わってしまいました。
早すぎ〜。素晴らしい〜。
#米米倶楽部に支えられています。
#米米倶楽部に感謝しています。
#米米倶楽部の皆さんに、ご好意をいただきました。
ありがとうございました。
5月23日(水)
稲苗が大きくなっていました!
上にかぶせていた黒いネットをはずしました。
4月21日、11時半
お昼に、戻ると、発芽させた種籾がプレートの中にまかれ
土がかぶさり、田んぼへ運ばれて苗床へ設置されにいくところでした。
泥が衣服につかないように、スニーカー姿で
苗プレートを運びました!
米米倶楽部のS氏、Y氏、J氏に合流しました。
今年の田んぼの重要な苗プレート作りの作業は
米米倶楽部の皆さんに助けてもらいました。
今年のフキの収穫のスタートが大幅に遅れたために
米の苗床つくり苗プレート作りと重なってしまいました。
夫は、広島市内の仕事に行っているし
息子も仕事でいない。
自分(私)の体は2つに分けることは出来ない。
フキ(収入源)をとるか、米作りをとるかの
究極の選択をしなければなりませんでした。
どちらかといえば、私にとっては、この先の諸々の事もあって
フキの方が、重要だったのですが、どっちにするって決め付けずに
出来るだけ、ギリギリまで、両方とれるように?
欲をかきながら?何とかしようと思ってました。
正直言うと、欲を捨てなければならないのに
今後の生活がかかっており欲を捨てることが出来ませんでした。
苗プレート作りの、前日の午前に、フキを収穫し
夜までカット作業と袋詰めを完了させて
翌朝、早朝に島外へ出荷する準備をしていました。
(収穫量は、最盛期なので多く、連日続きます。けっこう仕事はハードです。)
体がいっぱいいっぱいで早朝にフェリーに乗ることが出来ませんでした。
これは、フキの出荷は無理せずにやめておきなさい。体が壊れますよという
サインなのかもしれないと思い、フキの出荷は諦めることにして
(5月21日(土)8時〜)
米米倶楽部の苗プレート作りの集合時間に間に合うように出かけました。
体がしんどかったこともしばし忘れてしまうほど
米米倶楽部の皆さんとの会話が楽しくてたまらなかったです!
いつものように、楽しさがジワジワっと倍量になったときのこと
つい、ポロっ〜と言ってしまいました。
「フキの出荷を袋詰め・梱包までしたけれど、諦めて重要な苗床作りをとりました!」
「もう、諦めたんですって!」ってつい、つい、話してしまいました。
これがいけんかった〜。
瞬く間に、「すぐに行ってきなさい!」と、言われてしまいました。
確かに、臨時職員で働いていた1日以上の給料分。
米米倶楽部はみんな生産者であり、私のことを思いやってくださったお言葉でした。
ちょっと、涙でジーンときちゃいまして
そのいただいたせっかくのご好意を無駄にせずに
後ろ髪引かれる思いでその場を去りました。
ほとんど何もしなかった苗プレート作り
田植えがいつでも出来るような大きさにまで成長していました。
所要で忙しく、5月23日(水)とその約1週間前の2回だけ
荒おこしなど、何もせずに
ただ、水をはりました。
こんなんでいいんかい?!お米は主食だぞ〜とつぶやいている私。
どうにもならんかった〜。
いつもなら、夫に米作りを重点的にお願いしており
私はサポートというお気楽な身でありましたが
種籾選定の開始日も夫は市内へ仕事、参加できないので
4月13日(金)必然的に、私が参加することになりました。
前回に行ったのは?4年くらい前だったと思う。たぶん。
浮いた種籾をすくうのに柄が付いたザルで苦労していたことを思い出したので
(これでは塩水で上に浮かんできている種籾を綺麗にすくうことは出来ません。)
お菓子作りに日常使っている柄の付いたザルをお持ちしたら
これがかなりの作業時間の短縮になり、Y氏が喜んでくれました。
道具っていうのは大切だな〜って思った出来事でした。
(なんで、夫は今までにこれをもっていかなかったんだろう?という疑問。笑。)
種籾選定(塩推選)は午後1時にスタートして、1時間以内でいとも簡単に終わってしまいました。
早すぎ〜。素晴らしい〜。
#米米倶楽部に支えられています。
#米米倶楽部に感謝しています。
#米米倶楽部の皆さんに、ご好意をいただきました。
ありがとうございました。