
1年間ほったらかして何も作らなかった畝に
青大豆を蒔いたら

無肥料でも立派な枝豆が収穫出来た。
同じ種でも別の酷使させた畝に蒔いたものは
それほど大きく元気には育たなかった。

こんなに綺麗で太って重たい枝豆が出来たのは初めてだ。

大なべにたっぷりの量を入れてワクワクな瞬間。
なんと言っても4ヶ月待ったんだもの。

久しぶりに市内に住むお父さんとお母さんの所へ
枝豆を10本持っていったら
すごく喜んでくれた。
他の野菜を持っていっても反応はほとんどない2人なのだが
枝豆だけは反応が違かった。
枝豆の存在は偉大だと感じたのは
万札のお小遣いをいただいたことだ。
これには本当に驚いた。

枝豆だけでなく週1で酵素玄米を炊いて
食べてもらおうと届けていることもあったのかもな〜?
たったそれだけのことしか出来ないけれど
生命力のあるものを食べて元気になってくれたらいいな〜。
来春には楽しいことが待っているからね!!!


万願寺唐辛子が食べごろ

広島の両親だけでなく東京の両親にも
枝豆送ったらどんな反応するかな〜?

市内へ出る用事が多く外食が続くと
家でのシンプルな料理が体にしみる。
黒千石大豆入り酵素玄米ごはん
野生麹味噌汁(じゃがいも、泉州絹皮ナス)
味噌汁の出しこぶとしその実の佃煮
万願寺唐辛子の酢醤油
ゆでた枝豆