暖冬のおかげでフキの収穫は1週間くらい早く始まりました。
初収穫は3月31日
とにかく収穫してカットして袋詰めして
それを黙々とやり続けるという一日でした。
100袋以上作ったのは初めてかもしれません。
たけはらの道の駅には、70袋以上持って行きました。
初物は有難いことにすぐに完売しました。
市内スーパーも順調。
昨年から取り扱ってくださっている某デパートさんも
たくさん購入してくれました。
昨年の倍以上を仕入れてくださいました。
島の農協さんでは、最高額を更新しました。
朝取り立ての緑色の新鮮なフキを収穫すると
長くて大きなものは、3本で250円という
素晴らしい値段がつきました。
輪ゴムでとめるだけだし車で5分の場所へ
持って行くだけなのでとてもラクですし有難いです。
お会いした店舗さんから、おたくのは美味しいよって
直接声をかけてくださるのでとても励みになりました。
欲をいえばきりがないのですが
その値段で多くて10〜12束(3本入り)しか出せず
島だけでは大きな収入を見込むことはできないのが残念です。
また、いつも250円で落としてくれるわけではないので
別の生産者さんがフキを持ってこられた時などは
値段が下がってしまうのはいたしかたありません。
ふたをあけてみると収入は昨年の1.5倍!!ありました。
労働日は24日間、日によってまちまちですが
3〜6時間良い運動になりましたし
とても良い収入になりました。
1年の間で、こういうパターンが6回くらいあるといいな〜。
うちの場合、フキしか大きな収量がなく
農家といっても農家ではない
フキ以外は家庭菜園っていうのが合うような・・・。
4月24日に収穫最終日を迎えました。
最終日となると色が悪くなりましたが
味は甘いまま
アク抜きしなくても
とても美味しく最後まで食べることが出来ました。
フキの最盛期が終盤にさしかかった頃
ピンと閃いたスーパーさんに営業の電話をしてみました。
広島市内でふと立ち寄ってみた自然派のお店が
なんとなく感じが良くて
ここへ置いてもらえないだろうか?と
頭にちょこんとよぎりました。
運がいいことに2週間後にバイヤーさんが会ってくださることになりました。
フキの収穫が終わってから4日後だったのですが
冷蔵庫に保管していたフキを袋詰めし直して持っていくことが出来ました。
もちろん、フキのきんぴらや出汁で炊いたもの調理したものを持って。
フキ畑は年々、広がりつつあり
全てを綺麗に収穫出来たわけでなく
もう2〜3店舗取り扱ってくださる所が
増えたらいいなと思っていたところ
また良いご縁が出来たかなと思っています。
普通は会わないみたいなのですが
私の電話の内容で会って見たいと思ったそうです。
昨年の某デパートさんに続き
勇気を出して行動してよかったです。^^
アク抜きの必要の無いフキは
無農薬・無肥料はもちろんのこと
雑草の中で育てるのが肝心です。
そうすれば冠水する必要がなく
虫との共存共栄が可能になると確信しています。
黄緑色したフキは亜硝酸態窒素が少ないので
えぐみがなくて甘いのです。
初収穫は3月31日
とにかく収穫してカットして袋詰めして
それを黙々とやり続けるという一日でした。
100袋以上作ったのは初めてかもしれません。
たけはらの道の駅には、70袋以上持って行きました。
初物は有難いことにすぐに完売しました。
市内スーパーも順調。
昨年から取り扱ってくださっている某デパートさんも
たくさん購入してくれました。
昨年の倍以上を仕入れてくださいました。
島の農協さんでは、最高額を更新しました。
朝取り立ての緑色の新鮮なフキを収穫すると
長くて大きなものは、3本で250円という
素晴らしい値段がつきました。
輪ゴムでとめるだけだし車で5分の場所へ
持って行くだけなのでとてもラクですし有難いです。
お会いした店舗さんから、おたくのは美味しいよって
直接声をかけてくださるのでとても励みになりました。
欲をいえばきりがないのですが
その値段で多くて10〜12束(3本入り)しか出せず
島だけでは大きな収入を見込むことはできないのが残念です。
また、いつも250円で落としてくれるわけではないので
別の生産者さんがフキを持ってこられた時などは
値段が下がってしまうのはいたしかたありません。
ふたをあけてみると収入は昨年の1.5倍!!ありました。
労働日は24日間、日によってまちまちですが
3〜6時間良い運動になりましたし
とても良い収入になりました。
1年の間で、こういうパターンが6回くらいあるといいな〜。
うちの場合、フキしか大きな収量がなく
農家といっても農家ではない
フキ以外は家庭菜園っていうのが合うような・・・。
4月24日に収穫最終日を迎えました。
最終日となると色が悪くなりましたが
味は甘いまま
アク抜きしなくても
とても美味しく最後まで食べることが出来ました。
フキの最盛期が終盤にさしかかった頃
ピンと閃いたスーパーさんに営業の電話をしてみました。
広島市内でふと立ち寄ってみた自然派のお店が
なんとなく感じが良くて
ここへ置いてもらえないだろうか?と
頭にちょこんとよぎりました。
運がいいことに2週間後にバイヤーさんが会ってくださることになりました。
フキの収穫が終わってから4日後だったのですが
冷蔵庫に保管していたフキを袋詰めし直して持っていくことが出来ました。
もちろん、フキのきんぴらや出汁で炊いたもの調理したものを持って。
フキ畑は年々、広がりつつあり
全てを綺麗に収穫出来たわけでなく
もう2〜3店舗取り扱ってくださる所が
増えたらいいなと思っていたところ
また良いご縁が出来たかなと思っています。
普通は会わないみたいなのですが
私の電話の内容で会って見たいと思ったそうです。
昨年の某デパートさんに続き
勇気を出して行動してよかったです。^^
アク抜きの必要の無いフキは
無農薬・無肥料はもちろんのこと
雑草の中で育てるのが肝心です。
そうすれば冠水する必要がなく
虫との共存共栄が可能になると確信しています。
黄緑色したフキは亜硝酸態窒素が少ないので
えぐみがなくて甘いのです。