がんちゃん自然農園は13年間
農薬、除草剤、化成肥料を一切使用していない
畑と竹山・表側(竹山というよりは丘)があります
2011年〜現在
夫と3年かけて開拓した竹山・裏側は
DOHO STYLE でやることにしました
2023年3月〜
2種類の農薬を3年間は幼芽に少しだけかけて
その後は、農薬も肥料も全く使用しない竹山(裏側)にして
農薬・肥料無使用〇年
この〇年を1桁から2桁になるように目指していきたいと
思ってます
「中学生がタバコを吸うようなもんじゃん」って
1年前、道法先生に言われたときに
肩の荷が軽くなったというか
超頑固な私の体から力が抜けて
リラックス出来たような感じになったことを思い出します
農薬を一滴も使用せず(13年)
肥料も施さず(約10年)
レモンやミカンの木を育てたのだから
無農薬・無肥料に変換するのは簡単なはず
さて、どうなるかな〜?
#DOHO STYLE
#DOHO STYLE2年目
]]>5月8日
4畝の田んぼ
もち米の機械植えに失敗して
画像は5月16日の様子
手でコツコツと植えていった
5月29日から除草していった
9月4日のもち米
9月11日いよいよ稲刈り
コンバインの折り返し場所は手で刈っておくと
稲を踏みつけなくていいのでひと手間をかけておく必要がある
左側1列も刈っておいた
今年は昨年の倍量の田んぼをすることになり
3枚の田んぼにそれぞれの品種を作ってみた
今日は一番小さなもち米のみの稲刈りだった
分けてやるとゆっくりと丁寧にできるし
急がなくてもいいので気分的にラクである
]]>除草を終えた田んぼに8月26日にイノシシが入った
一日でも早く何とか対策をしないといけんくなった
この日には夫が島外にいたのでどうすることも出来なかったが
私にできることは何だろうか?と思って
刈払機であぜの草刈りをした
Sちゃんがイノシシの侵入箇所を探してくれて
その場所へネットを張ってくれた
しかし、翌日もイノシシが入っていた
夫が帰ってきてからあぜに電気柵を取り付けた
これで大丈夫かと思いきや
翌日にもイノシシが入った
電気のビリビリを食らったに違わないが
それを突破して入ってのである
ここで諦めてしまったら毎日の苦労が水の泡になってしまう
なんとかしないと・・・
田んぼの外側を刈払機で汗だくになりながらなんとか刈ってみた
30日、現存しているネットの上から更にネットを張り
侵入箇所を塞いだら入ってこなくなった
4日後には防ぐことが出来たので
たいした被害はでなかった
イノシシ対策はとにかく時間がかかるので
再侵入されたときは落ち込むこともあったが
一人ではなくてよかったと・・・
励ましてくれる人がいるってありがたい
]]>
いつの間にか雑草に覆われて
1回は刈払機で草刈りをしたけれど
そのまま放置状態になってました
田んぼへ除草へ行っていたので仕方ないですね〜
なんとかニンニクを探し出して収穫
気が変わらないうちに皮を取り除いて
綺麗に洗って
みじん切りにして
冷凍保存用に頑張った
1830gもあり
8袋も作れた
その他に10日前くらいに
ジャンボニンニクも収穫していて
家庭用には十分すぎるくらいに
たっぷりあった
トマトが収穫出来ればパスタにするんだが・・・
いつになるのか夏が終わる前に
トマト収穫出来ればいいなぁ〜(笑)
]]>
準備完了
初めての方、2名ありドキドキ
よくおしゃべりしてくださるので
場がとても明るくて助かりました
⇒
次第に焼けていく感じがワクワクして
テンションが上がってしまいます〜
うまく焼けました
朝日米玄米粉とはたはったん玄米粉で食べ比べしたり
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました
師匠から無農薬・無肥料の野菜が届いて
それを思う存分料理に使わせてもらいました
うちの農園は野菜は生育中で
まだ確実には収穫出来てなくて
とても助かりました
明日も、来週もバケッドつくり教室やります
まだ予約受付中です
お待ちしています
]]>
初めてロゴマークを作りました
↑
正しくは栽培期間中です(間違えてしまいました)
ゴム印なら
手作業することによって
安価にシールを作れるかと思って
なんとなく浮かんできたものを
書いてみました
実は、これフキなんです〜
がんちゃん自然農園はいつの間にか
フキがメインとなってしまって
というか・・・
フキしか道の駅などに出荷していないので
こうなってしまいました(笑)
10年以上、農薬を使っていない
除草剤も使っていない田んぼで
丹精込めて作ったお米を
微粒粉砕して米粉にしました
工場に出すだけで1袋 約○○○円経費がかかっており
これにお米の代金を加えると1袋○○〇円という価格になりました
○○○円ではたして売れるのかは未知の世界です
スーパーなどには安い米粉がなんぼでも売っているので
値段を見て驚くことでしょう⇒おそらく売れないでしょう
しかし、農薬かかってないのでわかってくれる人は
わかってくれるだろうと思っています
米粉の値段をは作れば作るだけ赤字ということにならないように
どうしたらいいんだろう?
そう考えたら、まずは米粉のパン作りワークショップをしないとなりませんね〜
うちの米粉がいつか巷に浸透して
売れるようになったら米粉パン教室を開かなくてもよくなります
我が家でも米粉パンを焼き続けて
上達するように努力して
楽しく美味しく幸せだなぁと
感じることが出来たらいいなと思っています
米粉パン作りのワークショップは以下の通りです
ご参加をお待ちしています
大崎上島のShiki Farmさんでは
2023年
7月12日(水)、13日(木)
7月19日(水)、20日(木)
竹原街並み保存地区にある自然食品マクロビカフェなかざわさんでは
2023年
7月23日(日)、30日(日)で開催予定です
各5〜6名で締め切る予定です
7月19日(水)は定員になり締め切りしました
12日(水)はあと2名お受けできます
13日(木)、20日(木)は追加開催することにしました
どうぞよろしくお願いします
]]>
5月で26日からずっと 調子が悪くて
https://youtu.be/jspFcQrHA90
病に臥せっておりました
師匠に相談したら病気かもしれない
死ぬかもしれないと言われましたが
家の中へ入れて玄米がゆを毎日与え
献身的に看護した甲斐あって
元気になり
その後、しっかりと食べれるようになってから
23日ぶりに卵を産みました
その翌日も産んでくれました
ご心配をおかけしました
ニワトリの自然治癒力ってすごい
調子の悪いときは何も食べずに
じっとうずくまってました
人も人間も調子の悪いときは
断食するといいのかもしれないと
思ってしまいました
]]>梅干し作りのワークショップを
ご近所のShiki Farmさんの調理場を使って
また、オーガニックランチは8人が座れる大きなテーブルのあるリビングで
色んな話をしながら無事に終了しました
6月1日に青梅で収穫していたものを
追熟していたら
傷みが増してきてしまい
果たして開催日まで待てるのか?
人数分の梅を確保出来るのか?
と不安が増してきてしまった
なので、参加される人に一人ずつ連絡を入れて事情を説明したら
皆様、それぞれが個別に我が家に来てくれて
蓋を開けてみれば
2日がかりで
はちみつ梅のワークショップになってもうた(笑)
とても良かったことは
急遽お呼びしたことで(日曜日だった)
子供さんを連れて来てくれて
その方の家族構成がつかめたことだった
梅干し作りとは名ばかりの
普段、子育てに疲れていたり
忙しい方が平日の昼間にちょこっと
体にいい美味しいものを食べながら
おしゃべりなどして
息抜き出来たらいいなと思っていたので
デラックスのワークショップになったで〜
我が家の無農薬梅が15kgもとれてしまったことから
始まってしまったワークショップ
何かを企画して行動しなければ梅は傷んでしまうことになるし
行き場がなくて捨てられてしまえば
悲しい思いをするのはこの梅たちなので
行動を起こせて本当に良かった
何よりも、一番ワクワクしていたのは私自身だった
何を作ろうか考えるだけでも楽しくて
とても不思議な沸き起こる気持ちだった
Shiki Farmさんのマスターとママには
4月にShiki Farm野菜マルシェを開催している時に出会った
私のフキを次々にバンバン売ってくれて
大変助けてもらったのだった
そこから、お付き合いが始まってしまい
今では、何かあると
しょっちゅう会っている(近所だから)
浸けて約10日のはちみつ梅を味見する
初めてのワークショップに7名も参加してくれて本当に感謝です(涙)
山媛ファームさんに適当に野菜を送ってほしいと頼んだら
ビーツが入っていて
ボルシチ作ろうと思い立った
今までに一度も作ったことがないのに・・・(笑)
検索するのも悔しいのでおそらくこんな料理だろうと
想像しながら・・・大豆もいれたった(笑)
なんと野菜の中にディルが入っていて
一番欲しいハーブだっただけに
何で私が欲しいことがわかったのだろう?
以心伝心だったのかな?
ディルはビーガンマヨネーズに使った
実は白梅酢と梅はちみつも入っている
梅ワークショップだけに(笑)
出発前に何か忘れてると思っていたら
ランチに出すお品書きだった
大豆は師匠の無農薬・無肥料大豆を使った
豆板醤はラムちゃんファームのソラマメと鷹の爪使用
がんちゃん自然農園からの野菜は親指くらいの大きさのタマネギと
お米バケッドのお米くらいだった(笑)
2022年に朝日米を初めてラムちゃんファームと一緒に田んぼで作った
朝日米は作るのがとても大変
普通のお米の2倍の労力がいるので
2023年は作りたくなかったのだが
米粉のパンに向いている品種だと知り
作る意欲が1だったのに10に増えたのだった(笑)
お米バケットと鼻歌まじりに田んぼに入り補植えも気分アゲアゲ状態だった
朝日米の五分搗き米から30回くらい焼き続けて
ようやく餅状態からパンのように焼けるようになった
この画像は実は中身が失敗したもの
これは最高に膨らんでうまく出来上がったバケッド
見た目ではわからないが
ほんの微妙な水分量と発酵時間
温度が出来上がりを左右させるものだと感じた
生米から作るバケッドは上級者向け
米粉からパンを作るのは小学生でもわりと簡単に作れると思った
冷めたものをShiki Farmのコンベクションオーブンで加熱したら
またまた美味しさがアップした
無農薬野菜を思う存分たっぷりと食べてもらえたし
調味料もすべて私が普段から使っているもの
手作りしているものなので
参加した方はおそらく皆、体が軽くなっているはず(笑)
島に引っ越してから13年目
就農して13年目になる
島暮らしが大好き
人に出会うことも
やっと好きになった
無農薬で野菜を作ること
土を作ることは忍耐と苦労の日々だったが
10年過ぎたころからやっと花が咲き始めたような感じがした
私はこのまま
ずっと名もなき花なのかと思っていたけれど
そんな名もなき花はやっとにっこり咲き始めた
]]>
最低参加人数をオーバーしました
誠にありがとうございました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
梅雨に入る前に収穫した南高梅が
追熟して黄色みが増して
いい香りが部屋中に充満してきた
早く梅干しにしないといけん
これは2022年に浸けた梅干し
高くていいお塩にしたら
しょっぱいだけの梅干しが
美味しい梅干しになり
とても驚いた
塩をケチったらいけんね〜(笑)
今年は15kgも収穫できたので
ワークショップをしてみることにした
なんとランチ付き
島に来て13年目
そろそろ、外に出て交流したらどうなん?と
梅にもせかされている(笑)
2か月前はフキにせかされてお尻を叩かれた(笑)
いっちょやってみるかな?
準備はできたし会場も抑えた
あとは最低参加人数の3人を待つだけとなった
*はちみつ梅にしたい場合は持ち物の空き瓶は必要ありません
その代わりジップロックとお好きなはちみつを500g
持ってきてください
はちみつ梅は塩分濃度が低いためカビやすくなり
管理がしにくくなることをご了承ください
]]>
昨年に初めて朝日米を作り
その大変さにやめたくなった品種でした
元々は、師匠が作っていて
その種を分けてくれたので
うちでも作ることが可能になったのです
あっさりとしてとても美味しいのですが
晩生なので周辺の稲刈りが終わった後も
田んぼに稲が残り
島じゅうの雀が来て集中攻撃にあうために
ネット張りしないとならないし
張ったとしても隙間から入ってくるので
精神衛生上あまりよろしくないものでした
まあ、簡単に言うと
やねこいのなんのって(泣)
地力が回復すると種を蒔いてないのに
レンゲが自生し田んぼに広がると書いてありました
そうなんですよね
レンゲが今年は田んぼに一杯に広がっていました
ありがたいことです
今年も田植えして捕植して除草頑張ってます
5月24日 もち米の様子
同日の朝日米の様子
田植機が本調子ではなくて
まだらだったので
捕植だけで4日もかかってしまいました
足跡が頑張った証しかな?(笑)
]]>
梅ちゃんは庭だけでなく畑へも自由に出入りするようになりました
数日前から小屋の外へ出ずに
食欲もなくうずくまって卵を温める日が続いています
こんな梅ちゃんを見るのは初めてです
2日間も留守にしてしまったので体調が悪くなったのかと心配しました
果たして卵も産まないストライキは何日続くのかな?(笑)l
]]>
基本、野菜は種まきからするようにしている
固定種、在来種って言葉を知っている農家さん
あまり私の周りにはいないし
固定種を使って 野菜を作っている農家さん
私の周りには見たことがないのです
島の外へいけば師匠がいるのですが
フェリーに車を乗せて行かないとならないので遠いです
もし、近くにそんな農家さんがいたらお知り合いになりたいです
そして、農薬も化学肥料も使わないで野菜を作っている人
まして無肥料で作っている人をとても尊敬してます
ふきの収穫と出荷作業に追われて種まきが出来なかった4月
レタスだけは5月になってすぐに蒔きました
グリーンロメインレタスは本葉が6枚近くになって
ようやく畑に定植
レタスオリンピアは調子悪いのかな?
水がよくかかる手前が成長が早いみたい
レッドロメインレタス
いんげん13本は畑に定植した
ふだん草
もう5月の後半なのにまだ双葉じゃー
ナスとピーマンも万願寺唐辛子も発芽がみられ
・・・ません(泣)
これは本格的にヤバイでー
]]>
米粉100%でバケットを作るワークショップに参加してきた
興奮冷めやらぬうちに
すぐに先生のレシピと先生の材料(山田錦α化米入)で 焼いてみた
その翌日に、うかのわさんから購入してきた
朝日米・自然栽培の米粉を使って
バゲットを何回も焼いてみた
朝日という品種はアミロース含量が多くて
パンや菓子作りに向いている品種で
うちの朝日米を精米した後すぐに バイタミックスで粉々にして
パン焼き機で米粉パンに挑戦したが うまく焼けなくて・・・(悲)
おそらく粒が大きいのがうまく焼けない
理由なのかもしれない(泣)
うかのわさんの米粉は微粒粉砕されていて
扱いやすくてとても簡単にパンが焼けた
翌々日にがん治が電話をかけて 色んなことを聞いてくれた
うかのわさんはとても丁寧に親切に教えてくださって
早速、うちの朝日米を
その業者に頼んで
微粒粉砕してもらうことにした
私は暇があれば米粉でパンを焼いて研究したり
米粉のパン教室に通って
生活の中に米粉パンを取り入れていきたいと思った
喉にスル〜っと入っていく そんな感覚がとてもよかった
]]>
そのおかげで家の中でじっとおとなしくしていた
おとなしくしていられたってこと 笑
雨っていいね〜
前日に収穫していた新芽を30分揉んで
和紅茶にしちゃった
ドクダミをガスオーブンで乾燥させてお茶にしちゃった
無農薬の朝日米を精米機で7部搗きにした後
バイタミックスで粉々にして米粉にし
米粉のパンなんかを動画見ながら挑戦しちゃったし
失敗したけど美味しかった(笑)
カレンデュラの花でクリーム作りも出来てよかった
出来ることが増えるとなぜだか安心
ブログも更新出来ちゃった 笑
雨のおかげ
雨っていいね〜
]]>
一度に除草が出来ないので
2期に分けて田植えをすることにしました
昨日、1度目の田植え(もち米と朝日)が済んだので
2回目の苗床づくりをしました
タイムラプスで撮影したものを
朝9時〜16時の作業(昼休憩1時間はカット)
6分に短縮されています
https://fb.watch/kqDmA8PIBk/
]]>
コンソメの元がいらなくて済むらしい
自然派のユーチューバーさんが
動画でアップしていたので
私もやってみることにした
53℃で12時間ヨーグルトメーカーに入れてセット
発酵の時間とともに
何とも言えんタマネギのいい香りがしてきた
925mlのガラス瓶に2個分たっぷり作れた
炊飯器の保温機能を使うと60℃以上になってしまうので
一度に作る量を工夫しないといけないと思った(笑)
気が付いたときは内部の温度が67℃になってしまい
慌てて混ぜて空気を入れ込んですぐに50℃近くへ下げた
長期保存の為には塩分濃度10%にする必要があると思うが
わざと2%にして作るユーチューバーさんもいるので
生活に落とし込めるように自分なりの方法を
探っていきたいものである
お椀に大さじ1強の発酵タマネギ麹と乾燥ワカメ
小口切りした万能ネギを入れてお湯を注げば
インスタントスープになるらしい
これは添加物があまり得意でない私にとって
めちゃくちゃありがたい
手作りした味噌なんて5年以上日持ちしているし
なんといっても食品添加物の保存料なしに
1年以上もつのが嬉しい
いい時代になったよな〜
YouTube最高だ〜!
こちらはその前日に作っていた発酵ショウガ麹
タマネギ麹とショウガ麹の両方の蓋を開けて
目をつぶって匂いを嗅いでみたら
ぬぁ〜んと
麻婆豆腐の香りだった(笑)
食べたくなったぜぃ(笑)
麻婆豆腐
タマネギ麹とショウガ麹で簡単にヤンニョム作れるんじゃない?
即席の大根キムチにしちゃおう
料理はどうやったら簡単に作れるのか
どうやったら続くのか
簡単に作れるものは果たして美味しいのか?
工夫がいるのである
自然に発酵するのを待って食べるキムチって本当に美味しい
欠点は沢山作ってしまうので食べきれないことかな〜
水が上がってきたのでタマネギのスライスと
その辺にあったミカンや酸っぱい系のかんきつを絞って入れたら
もう今すぐに食べれるようになった!
お〜これが工夫というものなんだにゃ〜(笑)
ラムちゃんが作ってくれた採りたての無農薬カブ&お漬物
玄関に置いてあった
新鮮な野菜を見ると美味しいうちに料理したくなっちゃう
そして、味見してこれならいけると思えば(笑)
お隣さんへ美味しいうちにと
持っていってしまうのであった(笑)
千葉に行ってしまった娘一家へも
美味しいうちにとクール便で送った
80サイズだと5kgまで送ることが出来る
これも工夫が必要で何度も繰り返していくうちに
上手になっていった
本って私は1冊をなかなか読むことができないんだけど
本要約チャンネルって内容をまとめてくれてるから
助かる〜
もうyoutubeは様様なのである
]]>
このタマネギは晩生のノンクーラ(固定種・野口の種)
2021年9月に種まきをして
2022年6月末に収穫
そのときの大きさはというと
悲しいくらい
ほとんどが親指くらい大きさだった(泣)
無理して調理しても
まな板と包丁を前にして
立っている時間ばかり増えて
余計に悲しくなるから
秋に植え付けて
2022年の冬に収穫するという作戦にした
なのに・・・
冬には大きなタマネギを
収穫することが出来なかった
畑の中の雑草の中に
いつの間にか埋もれてしまい
忘れ去られてしまったんだな〜
2023年3月8日
洗いやすいようにコンテナなどを使い
立てかけて
水流で泥を落としていった
化粧直しをしたら
あらなんてことでしょう
美人になっちゃいました^^
タマネギの葉っぱも新鮮でシャキッとしている
あ〜美味しそう
唾がでてきた^^
重量を計ってみたら
葉2.0kg
タマネギ3.6kgあった
今、流行りの
タマネギのコンソメを作ってみた
ヤギのヤンに葉っぱを食われた大根
一番形がよくて大きくて立派だったものを
収穫せずに畑の中に種とり用として置いていたのに
見事に葉っぱを食われてしまった
だから、収穫することにした
皮を厚くむいたら中身は同じ
みずみずしくて美味しかった
全然食べれるじゃん!と思った
メモ 大根1.6kg、葉300g、塩分濃度3%
冷凍用に小口切りにして
次々に片づけていく
昨日、作った発酵ショウガは
揚げ出し豆腐にマッチした
※発酵ショウガとは一般の人が良く使うチューブに入った
おろしショウガのことである
]]>
2回ほどチャレンジして
断念してしまった
無農薬・無肥料のショウガを大量に購入して
使いきれなかったことがあった
大量購入ではなく中量購入して
保存できる方法があれば最高なんだけど
なんか良い方法ないかしらん?
今回は、1kg購入してみた
米麹を手作りする時間がなくて
これも購入
塩は輪島の朝市で購入してきたもの
能登の揚げ塩浜作りのものを使う
材料が最高のものばかり揃えたから
不味いはずはない(たぶんね)
全部細かくして
混ぜ合わせるだけだから簡単なの
瓶を煮沸消毒しなくてはならないことが
面倒なんだけどね〜
発酵させるのに便利なアイテムがある
53度12時間でセットする
料理に使いやすくなめらかになるように
バイタミックスでにかけてから
保存瓶に移した
475mlのガラス瓶に2個作れた
メモ ショウガ皮ごと500g、米麹500g、塩10%
]]>
その次の日も焼いて
そのまた次の日も焼いて
そのまたまた次の日も焼いたら
片手で持ち上げられる重さまでになった
抜根した切株はとても小さくなったのだった
その為には燃やす木をクローラーに積んで
何往復しただろうか・・・
]]>
2022年暮れ
]]>2022年夏
2022年11月22日
]]>2023年2月2日
]]>
2022年5月25日の様子
]]>
この地に移住してから12年間
一度も農薬を買ったことないし使ったこともないのよ
こんなに実って嬉しかった〜
沢山収穫できたと喜んでいても
傷んだ梅も多かった(汗)
綺麗なものだけを選別して
塩漬けにして
沢山の梅干しが出来て大満足だった
家庭内のたった1年分くらいの梅干し作るのに
12年もかかってしまった
バカだよな〜私
こんなことして
いつまでも遊んでいる私
そろそろ
その頑固さをなおさないと
いけんよね
画像が横向きですみません(どうやって縦にするんだったっけ?)
無肥料・無農薬で収穫できるという切上げ剪定の
道法さんに来ていただいて
梅の木など剪定の指導を受けました
私の今までの12年間の切上げ剪定って
いったい何だったんだろう?!
大嘘とは言わないまでも嘘だったわ〜
ひと時でも早く道法さんに来てもらっていればよかった
そうすればこんなに苦労しなくても済んだのに・・・
でも、12年間、作物がうまく作れないから
島の外へた〜くさん遊びに行けたんだわ
それが私には骨休めになり
とてもよかったのだ(笑)
12年、家庭菜園の延長線上だから
続けて来られたってことも本音である
2023年1月17日は記念すべき日
とても貴重で大切な時間だった
私の大きな肩こり(執着)を取り除いて下さった方でした
]]>
労働時間がわかれば値段設定もしやすいし
値段を検討することができるから
こういう検証はできるならやってみる方がいいかと思う
うちのフキ畑はカズラが共生しているので
フキノトウを収穫するには3メートル以上する長くて太いツルを
ノコギリ鎌で切りながらフキノトウを
傷つけないようにする丁寧さが必要で
なかなか想像しにくい地味で力のいる作業なのだ
1時間でたったの21個、394g
葉などを取り除くと331g
可食率85%
廃棄率15%
(可食率を計算して出しておくと収穫の目安になるので
出来ればやっておいた方がよい)
綺麗なものは21個中、16個
目視で傷アリを5個あった
綺麗な16個は262g
傷物は69g
傷物フキノトウの切り口を見ると悲惨(汗)
縦切りして側面を見るともっと悲惨
右側から4つは廃棄処分とした
左側は食べれるのか検証してみたら
美味しかった(味には問題ない)が
セーフなのかアウトなのか
線引きがどこなのかは判断がつきにくいかもな〜
私ならば食べるが中には嫌な人もいるだろう
(私は農薬を食べるよりはマシという考えの持ち主である)
では、綺麗なフキノトウはどうなのか?実際に検証してみた
フキノトウ(大きさは中)の切り口を見ると
黒い点のあるものがあったが
これってセーフなのかアウトなのか?
わからないわぁ〜
フキノトウは縦に半分に切って天ぷらにするととっても美味しい!
丸々1個を天ぷらにするのもいいけど
美味しいのは絶対に縦の半分切りなのだ
でも、切ったときに廃棄処分したフキノトウのようなものがあったら
これに当たったお客様が可哀そうに思う
収穫して袋詰め前に目視で傷物を取り除いていくことは出来ても
1個1個を切って不良品を発見するのは不可能だな〜という
不安要素が出てきてしまった
こちらは道の駅の店頭に置かせてもらったフキノトウ
数は6個で1袋の重量はばらつきがあり85g〜100g
50gに設定して袋詰めしてみたら
1袋の入る数は2個〜4個になってしまった
あ〜不安だ〜〜〜〜〜〜〜
縦半分に切って料理するのが最高なのに
丸ごと天ぷらにして方が美味しいですよなんて
縦半分に切ってもらいたくないがために嘘なんてつけないのだ
う〜〜〜〜〜ん、本来ならば50gのところ
傷みがあるかもしれないということで
1割増しの55gという設定にして袋詰めするのは
どうだろうか?
黒い部分を取り除いてフキ味噌にすればいいんとちゃう?
]]>
?
道の駅たけはらの駅長さん
産直の係の方や販売の方と
無農薬レモンの表示をしていただきたいと直談判
わが農園は無農薬等の表示をしていけないと
何年も涙を飲んでいた
この度、完全無農薬13年目を迎えるにあたり
勇気を振り絞り頑張りました
消費者の立場から
消費者は本当は農薬不使用
自然栽培 自然農法など表示したものが
店頭に並べられたら嬉しいだろうし
道の駅側が何も表示してくれなかったら
消費者はこのレモンやミカンに
農薬がかかっているのか
かかっていないのかわからない
農薬不使用・化成肥料不使用等の表示を
生産者側にしてもいいように了承していただきたいと
直談判しました
⇒3〜4日後にも行き再直談判しました
⇒電話もしたな〜
⇒ひつこくやったのでがんちゃん自然農園は
道の駅たけはらの出入り禁止になっちゃうかもね(笑)
?
(株)坂ノ途中
ふきのとうの営業活動
?
道法正徳さん DOHO STYLE
果樹の切り上げ剪定 (無農薬、無肥料) 講習会準備
もう楽しいこと盛りだくさんで
人生で一番楽しくて清々しい気持ちです
ワクワクします
キャパオーバーにならないように
自分の体をいたわりながら
少しずつ進んでいきたいと思っています
がん治とヤギのヤン
山の開拓
もし、この記事を読まれた方
道の駅たけはらをよく利用される方で
無農薬レモンやミカンを欲しい方がおられましたら
道の駅たえはらへ電話を1本かけて下さいませんか?
いつかその1本の勇気ある電話が
道の駅たけはらの駅長さんの心を動かすかもしれません
私一人が直談判しても保健所に電話してくれ
事務の人に聞いてくれと言われます
(10年前と一緒じゃないかーこりゃ〜ダメかもな〜)
10年以上前に保健所に電話をした時
有機JASの認定を受け有機JAS表示ならいいと言われました
有機JASは実は数種類の農薬使用が認められていて
私はその農薬を散布することに疑問を持っている人間です
マシン油ですらも使いたくないし嫌気がします
農薬かけたら土が死んじゃうじゃん
微生物が生きてるんだよって思っている人間です
自然栽培ミカン、自然農法レモン等の表示が可能になれば
道の駅たけはらへ農薬がかかっているレモンと
あまり変わらない料金で店頭へ置かせていただこうと
検討しています
]]>無農薬・無肥料のふきのとうを収穫しました
10年以上草を鎌で刈ってその草を敷いてを
繰り返していくと地面の温度が上がってくるのか?
出没するのが年々早くなってきているような気がします
早速、我が家で天ぷらにしていただきました
また、道の駅たけはらへ出荷しました
納品数は9袋のみで少なくてすみません
お正月に食べすぎてしまった方はふきみそ
忙しくて息つく暇がない方は
天ぷらにして食べてみてください
デトックス効果を発揮してくれるかも?
※昨年は1月30日で収穫は終了しました
日をまたいで4回で合計760個収穫しました
#無農薬
#無肥料
#無農薬無肥料
#自然栽培
#自然農法
]]>たくさんの注文を出し
私の心をかき乱す
目の前の1本の木を
まず倒していこうと
気がついた大晦日
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
怪獣さんたちとは 夫、娘、娘婿、孫のこと
沢山の注文とは お腹がすいた〜と入ってきたとたんに
あれが食べたいこれが食べたいとリクエストが飛び交う
いっぺんに魔法のようには出せないのである
とにかく目の前にある食材で工夫しながら作っていった
居酒屋で注文がいっぺんに入ったような感じ
または割烹料理屋さんのママさんがカウンターで
みんなの話をそれぞれに聞きながらお料理を作って出しているような感じ
えらいこったーとは思ったが料理の腕が上がったような気がした
次にピンチが訪れたら上の6行の詩(作詞 Miho.K)を思い出すことにしよう😃💡
]]>
とにかく伸びてきた草を刈り
水路を掃除する
見た目は綺麗にはなったが
水の流れが悪い
翌日は奥の方を掃除
泥が10センチ以上も積もっていた所
20メートル近くあり
泥を取り除いても次々
終わる気がしなかったが
エクササイズだと思っていたら
気持ちが良くなってきた
毎年掃除しなくちゃいけんのに
去年はサボったもんな
夫はイノシシ柵を作り直す
鉄柵だけだとひん曲げて入ってしまい
鉄管パイプを購入してあえこれと構想を練っていたみたい
イノ坊も入れないように鉄柵を互い違いにする工夫もした
2日間かけて出来上がったと思いきや
開けてみるとトラクターが通れないことがわかり
更に1日かけて付け根を作り直した
息子の手伝いが必須
1センチがなかなか合わず苦労してた(笑)
本人いわく力作なんだと
お金も労力もかけて(笑)頑張ってた
今度はイノシシに壊されなければいいね〜
]]>1週間で芽がでてきた
そろそろ種まき頃
今年はたくさん苗箱を作ることになった
品種は
朝日、ハタハッタン、コシヒカリ、もち米
結構な時間をかけて種まき完了し
その後の水はり置き場所の設置に一苦労していた
カラスやスズメにいたずらされないように保温シートをかぶせ
足りないところはブルーシートで覆った
追記
水を補充しながら様子をみていくと1週間で芽が出始めた
その2〜3日後
なるべく水平になるように調整しなおしたりした
私はフキの出荷に忙しく写真を撮るだけ・・・
皆ありがとう&お疲れ様
]]>
塩水撰種計を購入して
しっかりと塩分濃度を測りながらやってみた
コシヒカリ 朝日
ハタハッタン もち米
今年は4種類のお米を植えようと考えている
私たちにお米を作らないか?と誘ってくれたSさんが4月に亡くなり
お米作りは寂しくなるな・・・・
と思っていたら
Sさんの息子さんご一家が急に来てくれることになり
賑やかなスタートとなった
こんな流れになるなんて・・・
60度8分間の熱消毒をするために
かまどで火を焚きながらやってみた
こんなにきちんとやったのは初めて
今までが適当すぎたのだろう(笑)
私はフキの収穫と選別
カットして袋詰めしながら
みんなの様子を見ていた
天気も良くて楽しかった
ちょうど竹の子も生えてきてたので
Sさんの息子さんご一家に掘ってもらって
沸いていたかまどの火を使ってもらった
少しは楽しめたらいいな〜と思った
]]>今年はフキノトウがたっくさん収穫出来た
道の駅へは3回出荷できた
初回は350個
2回目は200個
3回目は150個
1月30日
4回目60個
合計約760個
もしかしたら、最高の収量だったかも!?
フキ畑は
刈ったカズラや雑草を1ッ箇所に集めて
焼いていった
灰にしておくと早いうちに肥料になってくれる
雑草ボーボー生い茂るも
自然の堆肥になってくれるのでありがたい
]]>
芽は出たものの勢いがたらずに
成長途中で枯れてしまった
土砂の土を無理矢理いれて
平らにしただけの即席畑の畝は
肥料も何もかも足りなかったのだろう
期待は全然していなかったので
ショックは少なくてすんだ(笑)
種芋1個につき
1個の新ジャガが出来ていた
風呂の薪のあとの灰をたくさん貯めといて
横の畑に運び
収穫後の畝へかけていった
庭の落ち葉も掃除してたくさん集めて
灰の上に被せていった
これを数年繰り返せばきっといつかは
普通の大きさのジャガイモが、収穫できるようになるだろう
この横の畑は12年草を刈ってきていたので
随分と自然堆肥が蓄積されていたのに
崩れてきた土砂を上から被せてしまってので
畑で使おうとすると表面が貧相なのであった
栗などの果樹を植えたら1メートル下の自然堆肥をとらえて
きっと大きな実が採れるんじゃないかと思う
]]>
小さなタマネギを植えとくと
12月頃に食べれるらしいので
植えたら
葉が勢いよく育ってくれた
あまり期待はしていなかったが
野菜の収穫がほとんどないこの時期に
タマネギは小さくても嬉しい
葉っぱは餃子の餡にとても合うんだな〜
前回はチンゲンサイの葉っぱとレンコン
茹で大豆を入れたら餡がイマイチ
やはりニラやネギが入らないといけんかった
皮はフィリップスのヌードルメーカーで作ろうと思ったが
久々に電源を入れると動かなくなっていて
どうやって作るのか忘れてしまったが
丸めて潰して麺棒で伸ばしてやってみたら
やたらと時間がかかってしまった
包み方をネットで調べておけばよかったと思っても後の祭り
でも、美味しく出来たからよかった!!
今日は餡の中身もリベンジ
タマネギ、チンゲンサイの茎は
甘みと辛みが絶妙にマッチして
調味料は塩のみなのに
超美味しい餃子になった
タレは柚子の皮、果汁、鷹の爪の入った柚子こしょうを
しょう油とお酢を1:1の割合で作った
皆大好きで幸せになれる餃子
今夜は12個を3回焼いて
おなか一杯
ヌードルメーカーは蓋のみを新しく購入して
交換したら動いてくれた
機械で作ると皮の厚みは均一だし同じ大きさ
おまけに電源入れたら速い速い
ありがたや文明の利器
私が購入したのは2年以上前で1万円と少しで
購入出来たような記憶があるが
今は3倍の値段になっていて驚いた
コロナの影響で宅メシ
宅飲みが増えて
料理に時間をかけ
充実させる人が増えて
需要が増えたからなのかな?
]]>
今日、ジャガイモ、ニンジン、カブを収穫した
料理に使わない葉っぱは畑に捨てておく
小さなカブ
ニンジンも小さい
土を洗って落として
皮ごと使う
チンゲン菜を9株 根元も入れちゃう
煮込んでシチューになるかな?
ヴァイタミックスで野菜の痕跡がなくなってとろみがついた
カレースパイスなどを加えて
カレーに変身
このクリーミーさはカレーうどんに合うわぁ〜
チンゲン菜の葉はグリーンスムージー行き
残ったものはカレーうどんに入れて完食
相当な量の野菜を食しました(笑)
]]>冬の間にフキ畑の雑草を刈っておかないといけんな〜と思って
今日で3回目、刈払機を使って下の畑へ出かけた
ありゃ、出てるじゃん
刈払機だと草刈ラクなんだけどなぁ〜
フキノトウを傷つけてしまうんだよな〜
しょうがないノコギリ鎌に変更して
カズラを切っていきながら
フキノトウを収穫していった
夢中になりすぎて時間をわすれてしまった
350個くらい収穫したんじゃないかな?
3時間近くも体動かしながら畑が綺麗になって
おまけに気持ちいい!
そして自宅に帰ってから綺麗にしていく作業に
2時間もかかってしまった
そして選別していくにも時間がかかってしまって
袋詰めにも時間がかかってしまって
なんとかフェリーに乗って店頭まで持っていくことが出来た
フキノトウを収穫して並べるまでとてつもない時間がかかったのだけど
体感的にはとても短く感じた
私にはこういう作業が
なんか好きなのよん
]]>
6、7日の両日
超小型チェーンソーとバッテリー2個、オイルを持って
伐採木を運びやすいように
また、焼却しやすいように枝を切っていった
人の家の裏側だから早く綺麗にしないといけんな〜
1時間もしないうちに3個のバッテリーが切れてしまった
そして伐採木を袋に詰め込んでは自宅裏まで運んだ
人の家の倉庫の2階へあがっているモモが
たそがれていて癒された(笑)
11日(火)に雨が降るみたいなので
その日までなんとか細かく切って片付けて
焼却しますねと2軒先のお宅へお伝えした
野焼きするにしても火が燃え広がらないように
細心の注意をはらわないといけんし
頑張らないとな〜と
プレッシャーがかかっていたが
夕方にそのお宅からお電話があって
「もうやらんでいいよ うちがやっておくから」と
やさしい声をかけてくださった
11年も足を踏み入れたことのない場所は
そのお宅の裏山で
静かなプライベート的な場所になっていて
4日間もチェーンソーの音で落ち着かなかったのだろう
(最初の2日間はパワーのあるチェーンソー2台でガンガン切って
後の2日間は超小型チェーンソーで騒音にならないように切った
午前中はやめて13時スタートにして一応は気を使ってはいたのだ)
誠心誠意、自分達のやれることを
行動で示すことって大切だな〜
人間関係を良く築くために
面倒な顔したり逃げなくてよかったと
思い知らされた4日間だった
クレームをつけられるどころか
やさしい顔で接して来てくださったことが
とても有難かった
11年間、足踏み入れることがなかった場所は
4日間のみ足を踏み入れただけで終わってしまった
うちの家の両隣の方々もとても優しく好意的あるが
2軒先の方もとても良い方だったと知った
]]>
お宅の土地から生えてきている竹が屋根に
倒れてきそうだと報告を受けて
11年間、踏み入れたことのない
住宅の奥の場所へ行ってみた
この場所は、誰も踏み込むこともないし
上も横も手入れしないし入らないし
11年以上農薬もかからない神々しい場所だった
年末から帰ってきていた息子が手伝ってくれて
夫と2人で
チェーンソーをそれぞれにガンガンにふかしながら
つぎつぎに木を伐採していった
男手があると進み具合が早いなと思う
屋根へ倒れそうな竹は紐をひっかけ引っ張りながら
いとも簡単に倒してしまった
私は軽トラックがギリギリに入る場所までバックで入れて
木を運んでは超小型チェーンソーで積みやすい大きさに
切っては運び切っては運びを繰り返した
1月4日、5日の2日間で
荷台2回分の薪が出来たし
年末年始の運動不足が解消され
気持ちよい時間を過ごすことが出来た
重たい仕事をすると甘いものが食べたくなってしまい
バッテリーを充電しに家に戻った時に
混ぜるだけの簡単リンゴケーキを
10分もかからずに作って
ガスオーブンに放り込んでおいて
参戦した
すご〜く美味しいケーキとは言えないが
運動をして汗をかいた後に食べたら
喉から手が出るほど美味しくてたまらんかった
このケーキはお腹が一杯の時にお客様へ出したら
絶対に怒られるケーキなのよん
運動してお腹が空いている時でしか
食べれないかもしれないと言うと
「うんうん」と頷きながらニコニコ顔で
美味しそうに食べている2人の姿を見ていると
なんだか嬉しくて幸せな気持ちになれた
すご〜く美味しいケーキとは言えない簡単リンゴケーキは
美味しいと感じることが出来るタイミングで
焼きたての温かいうちに出さないとならないのである(笑)
りんご1個
卵1個
牛乳1カップ
小麦粉1カップ
というように材料と分量も覚えやすくて
作り方も大雑把でシンプル
そして簡単
頑張れば5分で出来ちゃう
]]>
島の椎茸
愛媛産のいりこで
出汁をとった後の残り
もったいない
捨てれないから
昆布の佃煮作ろう
業務用の鍋にたっぷり出汁をとったから
佃煮の量も多くなるかも?
調味料も貴重なものを使ったら
料理の腕が悪くても
美味しいもの作れるはず( ゚∀゚)
味醂:醤油=1:1の割合で加えて
一度煮立てた後
上澄みを瓶に詰めたら
めんつゆになる
その後の残り
いりこと椎茸を外して
昆布だけを
火にかけて
やわやわに炊いたら佃煮の出来上がり
煮沸した瓶に詰めて
ちょっと面倒な作業だけど
グツグツ煮沸
長期保存が可能になるためなら
やるしかないのだ
さらにラベルをつけると
中身が何なのか
賞味期限がいつなのか
一目瞭然
ネーミングどしよか?と悩んで
無化調おにぎりこんぶの素
手作りおにぎりこんぶの素
2種類のラベルを用意して遊んでもうた(笑)
]]>
10年以上張り替えなかったかもな〜
黄ばんでしまった障子を正月に
はがして
綺麗になりました
年末までに出来なかったので
新年を無事に越したようで越してないような感じ( ゚∀゚)
まあ何でもいいのさ
出来ても出来なくても…
乾いた後
]]>
私はそれにとても逆らいたくなる
買い物には行かないで
食費はなるべく0円で生活したいという
とても捻れた性格を持っている
今年も食費0円で過ごせたらいいな〜
Let's go!!
がん治がスマホをいじりながらストーブにあたっていて
暇そうだったから大根と人参を収穫してきてもらった(笑)
ニンジンは小さいのしか出来なかったな〜
竹の子水煮1瓶をこの日のために残しておいたんおだ
いざ開封〜
コンニャク芋から作ったコンニャク
これもお煮しめやお雑煮に使っちゃう
出汁は姑さんからもらった昆布と
シイタケ(ラムちゃんからもらった)
いりこ(半月以上前に今治に行ったときに
買ってきていたもの)を使おう
タコは島のタコ(1匹冷凍)
秋に田んぼの隣の草刈りなどをしたら
そこのおじちゃんがくれたもの
お正月は煮しめとお雑煮、黒豆、だし巻き玉子くらいしか作らないのだが
今年は姑さんと舅さんも弱くなった体で
日々、頑張っているからと
カブの酢の物やタコを煮付け2品増やすことにした
といか
タコはたまたま冷凍庫に入っていただけだったともいう(笑)
盛り付けは苦手〜
お正月用の重箱持ってないし
なんとかターッパーや耐熱グラタン皿に
詰めてみたらなんとかなった(笑)
あとは仕込んでいた4種類の漬物があるから
もうこれで十分じゃろ?!
]]>
ほとんど作らない
せいぜい黒豆と煮しめを炊くだけ
スーパーなどでも何も買わないので
周りにあるもので何か作れたらいいな〜と
コンニャクを作ることにしてみた
3つのガスコンロが大活躍
黒豆(黒千石大豆)を土鍋で炊きながら
コンニャクを蒸かして
木灰を火にかけてる
唐辛子の入らない柚子胡椒をコンニャクの変わり種として使ってみた
きっと美味しいに違いない
]]>
稲麹を見せていただいた
黒い物体は虫か?糞か?と
勘違いしてしまったくらい
私にとっては首をかしげてしまほど変なモノだった
昨日、いただいた朝日米を脱穀していたら
その中に稲麹が10個くらい入っていた
固めに炊いた米に混ぜ混んで
ヨーグルトメーカーにセットしてみた
稲麹が増えて米麹になったらいいな〜
どうなるかな?
成功したらお米を炊いて
またまた増やそう
そして成功したら
またお米を炊いて
またまたまた増やそう(笑)
味噌を作るという
ワクワクな妄想が
出てきてしまった(笑)
柚子仕事は
皮の綺麗なところだけを柚子胡椒用に集めておいてから
果汁を絞っていった
柚子の皮の重量を計って
15%の塩と
黒粒胡椒で
柚子胡椒作り
柚子胡椒は普通は唐辛子を入れるのだが
15年ほど前にお客様から大分の道の駅で
黒粒胡椒(唐辛子ではない)の入った柚子胡椒をいただいてから
その柚子胡椒(黒粒胡椒)の味が忘れられず
捜し続けたが手に入れることは出来なかった
もう自分で作るしかないと挑戦することにしてみた
バイタミックスをゆるやかに回していくのに
50ccずつ柚子果汁を加えていき
最終的には200ccも加えることになってしまった
そのせいで粒胡椒の味が柚子の酸っぱさに負けてしまって
あの時の味の再現は出来なかったが
おろしショウガを加えたらすんばらしい調味料に化けてしまった
失敗してラッキーとはこういうことを言うのか‼️
o(T□T)o
]]>
大切なニンニクを入れ忘れていたことに気がつき
再び手を入れることにした
冷蔵庫の中に干イカがあった
随分、干からびてしまったのだが
家族以外には今回は差し上げることはないだろうし
まあ・・・いいだろう(笑)
オキアミの替わり
漬物樽がないから土鍋に入れてる
発酵が進めば美味しいキムチになるので
ドンマイわたし
追加したもの
ニンニクみじん切り
ショウガみじん切り
干イカ150g(愛媛県産・道の駅で見つけて買っていたもの)
塩 20g
この寒い時期はお餅がとても美味しい
そして漬物がお餅に合うから
ご飯作りがラクである
そして大根の葉を塩漬けしてる(笑)
]]>
畑に残っている夏野菜を
全部収穫した
伊勢ピーマン
万願寺唐辛子
昨日収穫分を合わせて
これらを全部食べる自信がない😅
ナスはもう食べれないとしても
ピーマンなどの緑黄色野菜
なんとかおなかの中に入れてあげんと
かわいそうかも?!
畑でとれたもの工夫して
食べることも板についてきたかも❓️
昨日作ったキムチの浅漬けはごま油をなどを合わせると
ポッサムという料理になるらしい
豚バラブロックを柔らかく煮込んだものにのせて食べるのが
韓国の人にとっては高級料理となるらしい
早速昼食に浅漬けをポッサムのように調味して食べてみた
一番箸がすすんだのがポッサムだった
たくあん大根はもうちょっと漬ける時間が必要みたい
収穫し終わったあとの万願寺とうがらしを引っこ抜いてきて
バッサリ散髪して
24本を麻ひもでくくって
土袋に入れて家の中へ運んだ
暖かい場所だと生き続けてくれるようだ
我が家は家の中でも今日は4℃という寒さなので
夏野菜の苗たちにとって過酷な場所かもしれないけど
まぁ、なんでもいいからとりあえず
やってみるんじゃ〜(笑)
]]>
今日は風が吹いて寒い
明日から寒波がくるみたい
ヤバイな〜
畑の夏野菜を全部収穫しないと(笑)
ピーマン
鷹の爪
小さいの
大きいの
冬に夏野菜の残骸が畑にあるのよ
ただ片付けなかっただけなのよ(笑)
ピーマン8本
早生真っ黒ナス23本
鷹の爪2本
引っこ抜いて
散髪して
家の中へ入れちゃう
ナスはショートカットにしすぎてしまった
まだ、畑には伊勢ピーマンや万願寺唐辛子
実がなって残っているから収穫しないとね(笑)
霜月の満月に収穫した里芋
根をカットして
親芋と子芋に分けて整理
形が良くて大きな小芋は種芋に残しておくために
料理は親芋から使おうと思う
親芋を消費した後
小芋の小さなものから料理に使おうっと
]]>
急いでもう一度作ることにした
世の中は年末年始は忙しくなるみたいね〜
私はそんな風潮にはのみ込まれないように
じっとしていたいわけなんだわ
とにかく漬物だけをクリスマス頃までに
仕込んでおくと安心する
お正月って女性もゆっくりしたいのよ〜
おせち料理作るの
めんどくさいし
店頭で販売されているのは
甘ったるくてしょっぱくて変な味するし
食べれないのよね〜
お金あまり使いたくないのよ〜
出来れば今から年始3〜4日間は0円生活したいのよね〜
お雑煮は作るとして
せいぜい出汁巻き卵と黒豆炊いたのと
煮しめ程度でいいのよ
世の中が動かなくなった2月あたりに
お金使わなかった分(クリスマス&年末年始)
夫に温泉に1泊連れて行ってもらった方が私は嬉しい
娘一家が帰ってくるみたいだけど
ご馳走を並べなくってもいい
ただお袋の味
畑の野菜をたっぷり使った
家庭料理を食べたくて帰ってくるんだからさ〜
さてさてと、キムチ作りの手順を下記に書いときま〜す
レシピとはいえないんだけど
いつもの私の日記風で・・・
白菜は虫に食われたものの
外側の葉をたくさん外して
なんとか食べれる部分を
1/4にカットしてから良く洗って
天日に2日間干して
3パーセントの塩分で漬けて
1日でしっとりと漬けあがり
水気を切って(水にもさらさないし絞らずに半日置いておく)
大根は千切りにして3%の塩を振った後
しっかりと水気が出てきたら
固く絞って大きめのボールに入れる
キムチのりを作る
無農薬玄米を粉挽きで粉末にして
それを鍋に入れて2〜3カップの水を入れて火にかけているところ
花見糖は今回は大根量の3%
よく混ぜて大根を固く絞ったのを加えて
韓国唐辛子を加えて
混ぜ合わせたところ
九条ネギ ニラ 鷹の爪 1ヶ月前に作ったキムチの残り
全部を合わせて混ぜれば
ヤンニョム完成
左は1ヶ月前のキムチ残り
左上は大根千切り+キムチのり+花見糖
右上は白菜塩分濃度3%浅漬け
下は左から九条ネギ、ニラ、鷹の爪 韓国唐辛子
白菜の間に挟んでは塗ったりしながら
漬物樽などに入れてあとは発酵を待つだけ
今日のキムチは前回の発酵種(キムチの残り)があったので
魚醤(ナンプラー)やオキアミも使わずに
シンプルな食材でやってみることにした
こんな感じで常温で漬物を保存している
水が上がってくるまでは重石をのせるのがポイント
キムチは重石をのせなくても大丈夫だった
おそらくヤンニョムの量がとても多いから
重石がいらないのかも?!
レシピ本やyoutube動画だとヤンニョムが少ないからね〜
自分好みのキムチを作るには多少分量を脱線したり
大幅に増やしてみるのもとっても楽しくて
ワクワクする
ブログを書きながら
なんか足りないな〜と
ニンニクとショウガを入れ忘れたことに気づき
あちゃ〜(笑)
気がついてよかったわ〜
明日にやり直すことにするわ(笑)
今日、手作りのお漬物をいただき
その味のやさしさと美味しさに感動
昔、長野の旅館でそこのおばあちゃんの手作りの野沢菜を食べたこと
思い出さずにはいられなかった
お漬物っていいね〜
家庭ごとの味があって
ワクワクする
添加物も入ってない発酵・保存食品って
体がとても元気になる
無農薬で作ったカブの葉っぱだと
後に聞いて
とても驚いた!!
コレコレ!夫のがん治が大好きな味なのよん
ありがとう!
昨日の残り物の里芋コロッケで
メリークリスマス
パン工房 アルムリーノさんのシュートレンや
2週間に1回しかオープンしないという人気店のお菓子をいただき
シンプルで愛情が詰まったお菓子たちに囲まれて
炒ったばかりのコーヒーといただくと
ぼっちクリスマスイブでも(笑)
心あたたかくなって
丸〜るく
人の気持ちや思いが
循環していることに嬉しくて
いつも1人なのに
1人ではない気がしている
都会で沢山の人に触れ合って
騒いで飲み会したり
忙しく仕事している時の方が
孤独だったような気がする
]]>
何かが終わり
新しく何かが始まるというワクワクな日に
里芋を収穫しました
師匠からもらった里芋
段ボールにたくさんの量をもらい
消費しきれなかったのを
とりあえず植えといたら
やばいことになっちゃって
ジャガイモを掘り起こしながら
その同じ場所へ1本ずつ植えつけていって
枯れそうになって
やっぱりね〜
こんなアホなことするのは私くらいだもんな(笑)
と、思っていたところ
なんとかもちこたえてくれて
ヤンに葉っぱを食われたこともあったけど
大きな葉っぱに惚れ惚れしちゃって
土寄せを成長速度の3回にわたり
土砂の土を一輪車で何度も往復して運んだら
どんどん大きくなり
こんなに増えちゃって
ラッキー ちゃ・ちゃ・ちゃ(笑)
手で持っているところが親芋って言うんよ
赤目(この漢字であってるかな?)という品種は
親芋も皮を食べれて経済的なんよ
農家あるある〜
これを私は余裕がある時はコロッケにしちゃう
子芋(店頭でで売られているもの)の方が
本当はやらかくて美味しいけど
親芋も捨てたもんじゃないのよ😉
皮つきのまま茹でるか蒸かせば
剥きやすくなるよん
これを潰して塩で調味して
丸めると里芋コロッケの中身が出来る
これに小麦粉を水で溶いたものにくぐらせて
パン粉をつける
そして紅花油をボールに入れてくぐらせて
オーブン皿に並べて
180℃20分
220℃5分焼いた
フライ物は家で作って食べるのが一番好き
食材は全部自分で自由に選べる
私が野菜を作り調理するんだから
夫には塩が高いとか油が高いとか
文句をいわさん(笑)
外食だと油やパン粉、調味料の塩など
お店屋さんは材料費を削ってでも
生計を立てていかなきゃならないんだもの
良い食材は使えないものよね〜
家庭料理なら少々、食材料費が上がっても
4〜5人くらいまでなら
良いもの使える!?かも?!
]]>
がん治が師匠の所へ行っていたみたい
ヤンの妹が2人生まれていて驚いた‼️
ヤギのお産って冬なのか❓️
こんなに寒い時期にお母さんったら大変だろうな〜
無肥料無農薬のお野菜たくさんお土産にいただきありがとうございました
今年はサツマイモ植え付けるの忘れてしまって(汗)
安納芋美味しいソ〜
ほうれん草は我が家のは大きくならず小さいまま成長が止まっているので
食べれるのが楽しみなお野菜たちです
農業研修には私が通っていたのに
こうやって夫がコソコソと訪ねて行っていることがとても嬉しいです
小豆
甘八さんが今年は鹿にやられなかったっと言って
嬉しそうに眺めていたことを思い出しました
我が家の黒千石大豆の廃棄率は38%
20年も無肥料で作り続けていると
こんなに元気に育つのかと驚きの小豆
綺麗すぎて農薬かけてるんじゃないかって言われるんじゃないか?!
収穫した小麦粉でうどんまで❗
小麦は我が家は作ることを断念したので
貴重な食材です
ありがたく頂きます🍴🙏
寒くなってきましたので無理せずに
お体大切にしてくださいね
ありがとうございました
]]>
11月末からボチボチ玄米餅作りしている
最初はパン焼機を使って
玄米もち米を2cup
1日に3set作っていたが
妙に甘すぎて
美味しくなくて
結局、かまど炊きなってしまった
19,800円する餅つき機が
15,000円引きの5,000円で売っていたので
即購入してしまった
この餅つき機は、つくだけの機能なので
人気がないのだと思う
加熱機能がついた餅つき機はニーズがある
私も本当は全自動の餅つき機が欲しかったのだが
ひとつだけ問題があって
”美味しくない”のである
楽で美味しくないものを作るのか?
それとも
苦労して美味しいものを作るのか?
冷静になって何日か考えて
結論がなかなか出てこなくて
そして自然に出る答えを待っていたら
15,000円引き(1台のみ)
店頭で大幅値下げ餅つき機に出会い
最終結論が導きだされたという(笑)
1日水に浸漬していた玄米もち米
2250g(15cup)を
3時間以上蒸し上げて
3200gの玄米餅が出来た
蒸し時間が1時間半くらいだと弾力もあり
若者に好まれる固さに仕上がった
5〜6個を発送するには
スマートレター(180円全国同一料金)が安くていいみたい
それには少し工夫が必要で重石をのせて
平らにするというひと手間を加えると
厚みオーバーで郵便物が戻ってこなくなった(笑)
(スマートレターは厚みが2cm以内)
1個が約65g
手の平サイズ
大きいものでは80gあるのもあり
大きいのや小さいのを混ぜて
損のないようにお客様へは
より目方が多くなるように
心がけしています
なにぶん手作業なので大きさのバラつきは
大目に見ていただけると有り難いです
また、市販のもち取り粉は使用せず
熊本県・阿蘇産の小麦粉で代用しています
小麦アレルギーのある方は食べれなくてごめんなさい
なんとか商品にまで結び付けたいのだが
なかなか・・・
欲しい人がいればいいな〜
来年からやるよ!じゃなくて
今年から可能っていえば可能なのだが・・・
玄米餅6個入り960円(税込み 送料180円込)
玄米餅18個入り2,840円(税込み 送料500円込)のところ→2,740円
どなたか欲しい方がいましたら
ganchantofuki☆gmail.com
までメールください
(☆を@に変換してください)
先着10名くらいで終了する予定です
1、かまど炊きの無農薬玄米餅○個入りを希望
2、郵便番号、住所、氏名、電話番号
を記入して下さい
メール受信後に作り始めますので
2〜3日お時間をください
支払い方法は
郵便振替のみ
記号 15170 番号 35892841 名義人 カドモトミホ
(普通:五一八店 3589284)
つきたてのお餅を味わっていただくには
到着後すぐに冷凍保存されることをおすすめします
さて、さて、どうなることやら???
注文って入るのかしらん?
とりあえず書いてみた(笑)
追記
2021年度の玄米餅の販売は終了しました
来年は倍量のもち米を収穫して
目方などを少なくするなどして勉強しますね
もっと沢山の人の手元に届くことが
出来たらいいなあと思っています
早々に申し込みしてくださった方
そして、完売後にお声がけしてくださった方
暖かい気持ちをいただきとても嬉しかったです
決して忘れません
誠にありがとうございました
m(_ _)m
]]>
12月3日に収穫した大根
12月10日の様子だと
まだ干さないとかな〜
その4日後
右から1番目と3番目と4番目を
両手で持って曲げたら
簡単に曲がるのでたくあん漬けを作ることにした
今回は、ネットであらとあらゆるたくあん漬けの動画を研究させてもらった
私はあまり砂糖のきいたものが好きでない
砂糖の量を少なくして漬けている人はいるのだろうか?
塩の量はどうしているのかを調べてみた
塩の量を強くする人は6%
少ない人は4%の人もいた
中間の5%にする人もいた
砂糖については3%から6%まで
様々だった
塩や砂糖の量を少なくして漬けている人は
焼酎やユズの絞り汁、お酢などを加えているということをヒントに
焼酎の替わりに→松葉のホワイトリカー漬け
お酢の替わりに→柿酢へと
代用してみることにした
1kgの干し大根
4%の天日干しの塩
3%の花見糖
松葉ホワイトリカー漬け、ユズ絞り汁、柿酢は各50ccずつ
干したミカンの皮以外にも
ユズやシークワーサーの皮も入れちゃおう
たくあん漬やキムチを手作りしちゃうと
既製品のものが食べれなくなっちゃうんだよね〜
材料はいたってシンプルだし
無農薬だし
ましてや添加物入ってないんだもん
何年もこういことを続けちゃうと
味覚が変わっちゃうのね〜
既製品のお節料理がスーパーに並ぶ時期
買えるもの食べれるものがひとつもなくて悲しいね〜
手作りの素朴な料理が食べたいな〜
誰か作ってくれないかな〜?
がん治が2日間連続でスイーツ作り
今日は梨のケーキが出来ていた
夏場にダイエットしようと意気込んで
良く動いて数キロ落としたんだが
あの意気込みはどこにいってしまったのだろう(笑)
秋から冬は太るのよね〜
新米は美味しいし
もち米がたくさん収穫出来たから
しょっちゅう玄米餅を作っては食べてる
体重計に乗るのが怖いわ〜(笑)
話は変わって
昨夜から黒千石大豆を選別している
選別=虫食いと未熟豆を取り除いていくこと
全体量は1410g
可食できるのはそのうちの960g
可食率を計算すると68パーセントとなった
前年の1/5の作付けにして
あまり作らないようにしたので
選別も楽に終わった
少ないと育てるのも楽で
倒れても全てを救うことが出来たので
廃棄する豆が少なかったのかもな〜?
昨年、たくさん採れた分
今年は
楽=ラク
させてもらった
収穫が多くても少なくても
どちらも有難いってこと?
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12月3日 新月の前日に刈って干した黒千石大豆
10日後
叩いて脱穀
あんまり頑張って叩かなくても
ヤンが食べてくれるので
よしとしよう
倉庫からとうみ登場
台所で夜な夜な選別してたら飽きてきて
食べることに脱線(笑)
がん治が動画を見ながらりんごケーキを作ってくれた
黒砂糖が焼ける香りが最初にきて
りんごの焼ける香りが後に漂ってきて
30年一緒に生活していてケーキを焼いてくれたの初めてだったわ(笑)
見た目は悪いのに意外に美味しくて驚いた〜
参考にしたのは以下のウエダタカユキTokyo modal music labさんの動画
これなら簡単だから男の人でも出来るしいいかも?!
シンプルで美味しい!シナモンりんごケーキを簡単に作る方法
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最後まで残っていた苗
ビーツ
10月8日に種まきしたものをようやく
畑へ引越しさせることが出来て
水遣りから解放されて
肩の荷がとれました〜
10月30日に畑へ定植したビーツと約1ヵ月半も差があり
果たして大きくなってくれるのかだろうか?と疑問もあるけれど
小さいうちは葉を収穫して食べればベビーリーフになるということで
まあまあオッケーでしょう(笑)
ビーツってボルシチ料理の食材ということで
大きく育っても小さく育っても楽しみである
あとは黒千石大豆の脱穀が残っており
それが終われば・・・
ボーっ出来るかも?!
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あまり綺麗とはいえないユズを収穫してきた
見た目は小さくて汚くてよくなかったが
半分に切ってみたら大丈夫だった
13個で600mlくらいの果汁が絞れた
皮は綺麗な所だけを利用したいが
今日は集中力が切れて断念
ラップして明日やることにしようっと
こちらはシークワーサーの断面
餃子はカリっと焼いてラー油&しょう油&酢で食べるのが一番好き
今日は軽めに焼いた後、小松菜の茎をのっけて
蒸してしょう油&ユズポン酢にして食べてみた
う〜やばうま〜
ユズは食では主役にはなれないけど
けっして外すことのできない脇役だね〜
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あまり大きくならず(泣)
いくらなんでも畑に引越しさせねばならぬ
約110本を定植完了
玄米餅を作ったり
広島市へ出たりでドタバタ続きだったせいか
1週間ぶりの畑仕事はとても気持ちよく感じた
まだ残っている子たちがいてヤバイのよ〜
早いこと引越しさせて水やりから開放されたいね〜(笑)
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床の土台が乾燥して完成したら
壁に檜板が張られてました
エア仕上げ釘打ち機(エアフィニッシュネイラー)を
がん治が広島市のお知り合いから借りてきて
調子よく打ち付けていたのに釘を35mmに替えたとたん
空気が漏れ出して壊してしまったようだ
この釘打ち機は島でも対岸の竹原にも置いてなくて
呉市のコーナンPROまで行かないと手に入れることが出来ず
一苦労もあり
フェリーの最終便で戻り
夢中になって夜中まで
やってくれました
翌日は見えない所も板をカットして張ってくれました
調理台を入れると少しはさまになってきたかな?
翌々日はコンセントの設置
配線に苦労したみたい
これで完成かと思いきや
プラグの数が多いものにやり替えてくれていて
画像をみて夫が色々とやっているのに気がつくのであった
ありがとう&お疲れ様
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ノンクーラ・晩成・固定種は
大きくならず小さいままのものが多く
植えつけても駄目だろうなと思うのが300本近く残っていた
捨てることは出来ないしどうしようか?と悩んでいたら
黒千石大豆を植えていたマルチの畝があいた(昨日)
時間をかけて綺麗に雑草を刈ったので
マルチを破らなくてもすんだ
今の時点で苗がとても小さいのでタマネギとしては期待はできないが
小さなタマネギとして収穫できたらもうそれでいいわ〜
青ナスはうちの畑とあまり合わなかったのか?
大収穫とはいかなかった
葉が落ちて枯れ始めたので
抜いてみると簡単に抜けてしまった
ナスは多年草らしいので暖かい所に置いておくと
越冬するらしい
1本ずつ植木鉢に入れるのは大変なので
7本まとめて袋に入れて水をかけてあげた
部屋の中に入れたらいいのだろうが
我が家は家の中も寒くて温かい場所がないので
外の陽の良く当たる暖かい場所へ
ビニールを被せて置いておこうっと
無駄かもしれないけど
まぁ、なんでもそうだけどやってもないと
わからんこともあるし
経験が一番大切だということで
初めての試みでナスの冬越しに挑戦してみた
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収穫せずに置いておくと
皮が厚くなってしまう
皮ごと全てを美味しく食べれるのは
今からせいぜい1週間くらいだろうな〜
皮が厚くなってもその部分を取り除けば
2〜3週間後も食べることは出来るといえば出来るんだが
「今でしょ!」の言葉と共に次々と収穫して行ってしまった
約半分の大根を収穫して泥を落とした
一番大きな大根
干し終わった
だいたい干すまで出来ると安心してしまい
そのまま春になってしまったことがあったっけな(笑)
そうならないように今度は美味しい漬物になっていることだろう
全部引っこ抜けずに折れてしまった大根
一番簡単な料理は皮ごと大きく切って
二重の蓋のついた土鍋に入れて塩と少しの水を入れて
コトコト火にかけて30分で甘くやわらかくなってくれる
畑から帰っておなかがすいて
ごはんと大根煮(調味料は塩だけ)で
美味しいって食べている自分を見て
ある意味驚いた〜
夜ご飯は豚肉を加えた同じメニューだし(笑)
ヤンは偉いよな〜
毎日、葉っぱで大満足だもん
黒千石大豆を今日やっと干せた
自然に発芽したジャガイモ
葉が枯れたので収穫した
タイミングが遅くなると
枯れた葉を見つけることが出来ず
畑に残ってしまうこともよくあったな〜(笑)
きちんと植えつけたジャガイモはまだ葉が枯れずに元気である
収穫はもう少し後ということ
ジャガイモって秋に収穫じゃなかったっけな?
う〜〜ん、これじゃぁ、冬ジャガになっちゃうじゃんか?!
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水が地面から染み出て
それがジワジワと続いているようでした
10月に入るとの水道料金が急に増えてしまい
漏水が相当進んでいると気づき
水道の元栓を締めて
3週間過ごしてました
その後、業者の方に工事をお願いをして
水道管の漏水は一件落着したのですが
水道を使用しなくても3週間過ごせたんだから
契約しなくてもいいんじゃないか?と
今更になって思ってしまって
今日から水道を完全に止めました
月額1700円かかってましたね〜
夏の畑に水がたくさん必要になった時に
(井戸水が足りなくなるかも?)
再開してもいいし
場合によっては井戸水だけで足りるかもしれないし
先のことはどうなるかわかりませんが
私たちの中ではちょっとした生活の変化でした
10年以上の間、もったいないことをしてましたね〜(笑)
だからといって
暮らしが大きく変わることはないとは思うのですが
月々払うものが1つでも減ると
安心感が増えますね(笑)
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