収穫した竹の子を湯がいたら残りはどれくらい?

昨日、島の外へ行く用事があり

 

帰ってきた夕方だった

 

まだ明るいから収穫できるかもと真っ暗になるまで

 

必死になって収穫してしまった

 

下におりてヘッドライトの明かりを使って

 

竹の子の皮を剝いた

 

皮付き竹の子8.5kgを湯がいて目方を量ってみたら

 

たった1.7kgだった えっ?嘘でしょ?

 

 

可食率を計算してみると

 

1700÷8500×100=20.0(%)

 

 

今朝は11.5kgの収穫があった

 

懲りずに、湯がいて冷めた後に計量してみた 2.0kgだった

 

 

可食率を計算してみると

 

2000÷11500×100=17.3(%)

 

 

竹の子の大きさによって多少の差があると思うけど

 

少なすぎとちがう!?

 

食品成分表によると35%だったような気がするんだけどな〜

 

 

竹の子を皮付きで買って調理する人が

 

ど〜んと少なくなったような気するけど

 

手間隙かけたのに剝いたらちょっとしかなかったっていう悲しい事実に

 

こりてしまった人がほとんどなんだろうな〜と推測するにいたった

 

 

今日は、運搬機が2回目の修理から戻ってきて

 

伐採竹を2回分下まで運ぶことが出来た

 

夕方に竹山にいたから必然と竹の子が生えているか見てしまう

 

今朝、見たばかりなのにぬぁ〜んと、また生えてるじゃないか!

 

更に8.0kgくらいの収穫してしまったから

 

また米ぬかで湯がいちゃってる

 

嬉しい悲鳴ですわぁ^^

 

日中は薪で焚いた

 

 

 


餅つき終了

玄米10キロ、白もち米2キロの餅つき

 

無事に終了

 

全部で10ケース分

 

そのうち玄米2ケースを差し上げて

 

 

おもに白餅はお互いの両親のところへ

 

玄米もちは息子や娘に発送して3ケース残った

 

ほっと一息

 

これが終わると年末年始を送ることが出来るな〜という感覚になる

 

お餅があればお正月にお雑煮を食べれるという安心感

 

豆餅を作るのに黒千石大豆を一緒にかまどで蒸して

 

つく時に始めから一緒に入れてついてしまったため

 

豆の粒が無くなってしまい

 

ただの黒い粒が入った玄米もちになってしまった

 

おまけに塩の量が少なすぎて失敗してしもうた(笑)

 

今日の餅つき会は我が家の薪と

 

火力の大きいかまどが大活躍

 

その後の忘年会で久しぶりの焼肉

 

美味しかった!!

 

 

 


豆板醤を作ることになってしまった

田んぼの除草を終えて帰り

 

シャワーを浴びて泥だらけの服を軽く風呂場で洗い

 

部屋の中で休んでいると がん治が、急にソラマメが食べたかったなぁ〜と言い放った

 

あっそうだった ソラマメ収穫せずにまだ畑の中に取り残されたままだったわ

 

夕暮れまですぐなんとか明るいうちに収穫できそうだ

 

すぐに畑へ行き食べごろを逃してしまったソラマメを

 

次々に収穫していった

お湯を大きな鍋に沸かしながら皮を剝いていく

 

380個もあった

 

沸騰させた所に塩を入れ収穫したてを茹でていった

 

熱々の茹でたてをすぐにがん治に食べてもらうことにした

 

とにかっくたくさん食べてほしいなと思った

 

そして、暇なら皮を剝いて欲しいとお願いしてしまった^^

 

 

ソラマメはがん治にたくさん食べてもらった後に計量してみると

 

1.5kgあった

 

タマネギ200g

 

塩700g

 

粉唐辛子250g

 

玄米麹500g

 

あら挽き唐辛子20g

 

材料は確かこんなもんでよかったと思う

 

もっとタマネギを多くすれば良かったなぁ〜

 

いくら豆板醤が好きだからと言っても

 

作りすぎじゃ〜^^

 

タマネギをたっぷり入れたかったので

 

続きは明日にしよう

 

空き瓶だって煮沸消毒の準備もしないとならないし・・・

 

 

 


竹の子の瓶詰め第3弾完了

 

竹の子を収穫しては米ぬか加えて茹でて

 

繰り返していくと消費しきれず

 

竹の子食べたくないというように拒絶反応まで出てきてしまった

 

こういう時は瓶詰めにしてしまう

 

第3弾の瓶詰め完了〜

 

これを竹の子が出てこなくなる日まで

 

ただ繰り返す日々(笑)

 

瓶は煮沸してから使うのよ〜

 

ちょっと面倒だけど

 

ひと手間かけたら1年の保存が可能になる


竹の子の保存は瓶へ 薪とかまど

 

竹の子を収穫してはゆでるということを

 

日々、繰り返していると

 

消費が間に合わず

 

どんどん冷蔵庫へ増えていく

 

どうにかせにゃ〜と思いながら

 

なっかなか出来なかった

 

やっと第一陣をかまどグツグツさせて

 

瓶詰め完成〜

 

なんだかこれが出来ると安心して

 

気持ちがとてもすっきりする

 

第2陣もせにゃ〜

 

もう空き瓶がなくなってしまったから

 

買わないとならない

 

倉庫には

 

手作りした味醂や

 

熟した柿で作ったお酢なんかもあった

 

未だ料理に使用したことがない調味料の数々

 

実際に使うときが恐ろしいw〜

 

 

昨夜は家族からオムライスが食べたいとリクエストがあり

 

チキンライスを作って準備していたのに

 

ジョギングに行ってしまったからねー

 

自分だけとりあえず作って食べたら

 

睡魔が襲ってきてしまい風呂には入ったが

 

力尽きて眠ってしまったさー

 

そりゃぁね〜早朝からフキ収穫して、料理まで作って

 

おまけに竹の子残業までして

 

君たちの趣味を待つまで私はもたんかったんよ〜

 

男性陣で卵焼いて食べたんだろうね〜

 

見えなかったけど朝にどうだった?って聞いたら

 

卵が残念な仕上がりだったようだが

 

チキンライスが美味しかったって

 

言う言葉は

 

嬉しかったねー^^

 

 


ニンニク貯金はギブアップ


とにかく 皮をむき

ひたすら ニンニクと向き合う

時計を見てはいけない

ニンニクの世界に入り込まなければ

けっしてできない



夜なべしてもやろうと決心するのだが

もう手がいうことをきいてくれなかった


指が腫れあがってしまうまでやったので

勘弁してね


追記


翌日はフードカッターでみじん切り完了

3時間かかったのにたったこれだけ?!

随分コンパクト^^

冷凍庫に保存しておこうっと!

※1週間後指先の皮がはがれてしまった

 指紋は生えてくるのか?と心配になった

 厚手のゴム手袋をはめないと大変な目にあっちゃうね〜


塩みりんとコチュジャン作り

あったかくて気持ちの良い日だった。

今日は、いろんなものを作りたい気分。


7分つきのお米を2カップで米麹を作っていたので

これで塩みりん作ることにした。

今回も、麹がまだらだったな〜。



2カップ半のもち米を7分つきにして


炊飯器で硬めに炊いた。

米麹と合わせて煮沸した瓶に入れて


焼酎を注ぐだけで出来上がった。

最後に塩を入れた。


焼酎は、家の奥の方から見つかった栗焼酎〜w。

随分昔に購入したのが封も空かずにそのままに置いてあったの発見。

どうせ飲まないのだからみりんにしちゃおう。^^


残ってしまったのはコチュジャンにした。

材料に加えるものが

粉唐辛子と輪切りの唐辛子、塩、米麹、もち米になっただけで

とても簡単だった。



冷凍庫に入れていたブルーベリーが

そのまま放置状態になりそうな感が大なので


ブルーベリーソースにした。

いろんなものを料理できて

とてもすっきりしたな〜。

昨日、一昨日は寒かったけれど

今日はとてもあたたかくて何かするにも

気持ちが良かった。

らっきょう酢


植えつけずに残ったらっきょうは


すぐにきれいにして塩水につけておいた。


元々、左の大きな瓶に漬けていたらっきょう酢を

右の小さな3つの瓶へ移して食べやすいようにした。

一晩塩水に浸していたらっきょうをこの左の瓶の中へ入れただけ。

漬け汁の二度使用という〜w。^^


購入したときから小さかったらっきょうは

見知らぬ方がてんぷらにするとおいしいよと教えてくださった。

おいしかったので全部を使わずにポットに植えたんだっけな〜。

そして植えてさえしまえば増えてしまうという有難さ。

小さならっきょうは、のんびり構えてゆっくり包丁仕事したいと思う。


久しぶりの野生麹でワクワクしながら米麹作り

会う前からなんとなく惹かれていて

会って話し始めた時から

野生麹の話題で盛り上がり

別れた後も全然会ってなくても

麹や発酵食品でなんとなく魅かれて

そして再会出来たときは

お互いの野生麹の逸品を交換した。


稲わらについた麹のような菌を

たいそう大事に発酵させて

米麹をいとも簡単に作り上げてしまった天才さんからいただいた

貴重な麹(竹炭入り)を帰ってからすぐに発酵させ始めた。


アルカリ性にすると菌の繁殖がスムーズだと

教えてもらったので、私は畑で作っていたもみがらくん炭を

加えることにした。

採れたばかりの新米を7分つきにして炊飯器で硬めで炊いて


混ぜて行った。

38度で24時間タイマーをあわせて米袋の中に入れて


様子をみていくと甘酒のようないい香りがし始めた。

お米がやわらかすぎたようで失敗したもよう。

後でわかったことなんだが、硬めに炊くとは

米1カップに対して水60mlなんだそうな。

私は、180mlも入れてしまった!!


今までは、お米を蒸し器で蒸して麹を作っていたもんだから

硬めで炊くとは60mlだとは思いも疑いもしなかった〜w。


アドバイスをいただけたのでその後、7分つきを1カップずつ2回炊いて

約10〜12時間おきに加え、そして攪拌して

更に翌日には5カップの7分つき米を加え

更に今日も5カップの7分つき米を加えて


攪拌していった。


米袋についたお米も丁寧にはずして


大きな常滑焼の入れ物の中へ入れて

日向へ置いておいた。


夕方になっても家の中に入れるのを忘れてしまい

放置していたのに気が付いて外に出て中身をみると

麹たちが自ら保温し始めていてとてもいい香りを放っていた。


この野生麹でみりんを作ろうと思う。



※みりんは、塩を加えれば

 作っても違反にならないので

 大いにみんな作って欲しいと思う。

 



これでいいのか!?コチュジャンを作り

コチュジャンでけた!!

せっかくだから米麹は7ぶつきで、もち米は5ぶつきでやってみた。


豆板醤とコチュジャンいったい何が違うの?

ようわたしも知らん。


ただ、どうも材料がそら豆なのが豆板醤で

もち米ならばコチュジャンというような理解をしてしまった私。


○○という料理にはこれを使い、とか決め付けちゃうと

料理の幅が狭まってしまうので

自由奔放に私らしくいくことにした。

まぁ、おいしかったら結局のところなんでもいいのよね。


先日作った豆板醤はうっかり室内に置いてしまい

発酵が進んでふたを開けたときに爆発してしまった。

あちゃー。もったいないし拭き掃除が大変!!

でも、それを二度と繰り返さないために学んだことは

インフューズドオイルを作るときと同じように

上部を密閉せずに麹が発酵する段階で呼吸させることだった。


コチュジャンの作り方は、原付バイクの自賠責保険の申請をしているとき

窓口横の本棚にあった本をチラッと見ただけで

あとは今回は特にネット検索もしなかった。

分量はね〜。あたっているようであたっていないことも多いからね〜。

発酵食品となったらとくにそうだしね〜。参考にはさせてもらって。

ということで、その辺にあるものを物色してやってみることにした。


7ぶつきお米1カップ
5ぶつきもち米3カップ
塩125g
粉唐辛子170g
他の香辛料等は適量
八角、山椒の実、輪切り唐辛子
煎りゴマ(すりごま塩)、黄金一味
 ↑
材料から甘くて辛い感じの発酵調味料になるのかな〜?



コウジザの麹粉末は届いていたので


7ぶつきのお米を炊飯器で硬めに炊いたんだけど

やっぱり、蒸かさないと駄目なのかなぁ?

それとも、甘酒のようないい香りの状態になったものでも

コチュジャンが出来たらすごい発見になるかもな?とか

考えたり思ったりするだけでもワクワクした。


香辛料は山椒の実(乾燥)、八角(粉々にしたもの)、唐辛子(輪切り)

粉唐辛子は、キムチ作ったときの残り軽量したら170gあった。


蒸した5ぶつきもち米に香辛料を入れてまぜて


粉唐辛子を入れてさらに混ぜていき粉唐辛子の量が

多いのか少ないかを観察していく。これでは少なそう。


全部入れちゃおう。残しておいてもしゃ〜ないもん。


いりごまと日本一辛い黄金一味っていうのもあった。

いりごまはすった後、炒った塩と合わせてごま塩にしていたもの。


本を参考にしてあとは家にあるものとひらめきで

楽しく料理でけた〜。



※瓶はちゃんと煮沸消毒してま〜す。

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